禾生駅から古宿集落まで約30分車道を歩きます。集落を過ぎたら山道に入り、少し歩くと分岐に出て、シラノサワコースと古宿コースに分かれます。古宿コースは山頂まで70分、シラノサワコースは90分と時間的には少しかかりますが、展望はシラノサワコースのほうが良いです。ただしシラノサワコースは山頂直下に大岩があり、そこを登らなければなりません。不安な人は古宿コースから登りましょう。ここではシラノサワコースを進むことにします。少し沢沿いを歩きますが、すぐに外れて尾根に取り付きます。尾根道からは富士山が樹林の間から見えるようになってきます。徐々に高度を上げ、トラロープのぶら下がった大きな岩場が見えてきたら山頂はもうすぐです。360度の展望を満喫したら、山頂から北東側にのびるルートを下ります。この北東ルートはさらにむすび山縦走コース(大月へ)、松葉コース(田野倉駅へ)、中谷入コース(田野倉駅へ)、古宿コース(禾生駅へ)と4つのコースに分かれます。ここでは松葉コースを進むことにします。古宿、中谷入への分岐を分けて、そのまま尾根を下ります。田野倉駅方面の案内表示に従って右手に入り、少し下ると馬頭観音に着きます。さらに下って弁慶岩を通り過ぎ、ここからはジグザグに登山道を下っていきます。車道に出たら中央自動車道を越え、約20分で田野倉駅に到着です。
